NEWS電気工事士の資格について②

電気工事士の資格について②

▶︎電気工事士に必要な資格

電気工事士の資格には、『第二種電気工事士』と 『第一種電気工事士』の2種類あります。

資格を持っていることで、様々な建物の中にある電気設備に関わる工事や、

大きな工場などの電気工事も行うことが可能となります!

 

・第二種電気工事士

電圧が600V以下の電気工事(配線工事や電気設備工事)が出来る

規模:一般住宅、小規模なビル、事業所など

 

・第一種電気工事士

最大電力が500KW未満の電気工事(配線工事や電気設備工事)が出来る

規模:ビル、工場、大型店舗など

 

電気工事士の資格をはじめて受験するという方は、

電気工事士の入門編となる第二種電気工事士の資格から取るのが一般的となります。

第一種電気工事士の資格は、実務経験をある程度積み、更にスキルアップしたい方が取る資格と言えます!

 

 

▶︎電気工事士は誰でも受験可能な資格

電気工事士の資格試験には、第二種・第一種共に受験資格はありません!

申し込みの手続きを済ませれば、学歴や年齢、実務経験などを問わずにどなたでも受験することが可能です。

電気工事士の資格を得るためには、試験に合格した後に免状を発行してもらう手続きをする必要があります。

ただし、第一種電気工事士については免状申請をするのに条件があり、

電気工事の所定の実務経験を積まなければなりません。

 

 

▶︎電気工事士の資格を取るメリット

電気工事士の資格を取るには、時間をかけて勉強し、試験に合格する必要があります。

しかし、資格試験に合格した場合には様々なメリットがありますよ。

 

・工事の出来る幅が広がる[知識・技術力の証明]

資格を持っていることにより、自分の持っている電気に関する知識や技術力を証明できる武器になります。

電気工事士として、取引先のお客様や現場の仲間から信頼を得られる電気工事士になるには、

資格は確実に持っていたほうが良いと言えます!

また、資格を持っていなければ、手元作業などの比較的簡単な業務にしか携わることが出来ませんが、

第二種電気工事士や第一種電気工事士の資格があることで、

出来る工事の幅も広がるため、仕事のやりがいも大きくなりますよ。

 

・転職活動で有利になる

現在、電気工事士の求人募集には、資格を必須としていない求人もたくさんありますが、

やはり電気工事は技術職となるので、『入社後に資格を取っていただきます』という企業も少なくありません!

しかし、もし実務経験がなかったとしても電気工事士の資格を持っていることで、

資格必須の求人情報にも応募できるため選択肢が広がり、

例えば未経験者歓迎の企業に応募したとしても、資格を持っていることはアピールポイントになるため、

採用される可能性も上がりやすくなる場合もあります。

 

・会社によっては手当がつく可能性もある

企業にもよりますが、資格を持っていることによって資格手当や技術手当がつく場合もあります!

また転職した際の月給のベースが、無資格で転職したときよりも高い金額からスタートする場合もあります。