NEWS建設電気工事の仕事内容 電気工事士の第一種と第ニ種の違いとは?

  • TOP
  • 新着情報
  • 建設電気工事の仕事内容 電気工事士の第一種と第ニ種の違いとは?

建設電気工事の仕事内容 電気工事士の第一種と第ニ種の違いとは?

電気工事士は電気設備を取り扱う国家資格ですが、第一種電気工事士と第ニ種電気工事士に分類されており、扱うことができる工事の内容が異なります。

このページでは電気工事士の仕事の中でも特に建設電気工事の仕事内容、第一種電気工事士と第二種電気工事士の仕事内容の違いについて解説します。

 

建設電気工事の仕事内容

電気工事には建設電気工事と鉄道電気工事に大きく分かれます。

建設電気工事は、住宅、ビル、病院、工場、公共施設などのさまざまな建設物の電気設備の設計、配線、施工を行います。

 

建設電気工事の具体的な仕事内容は次のようなものです。

 

外線配線工事

外線配線工事は電柱から建物へ電気を配線する工事です。

新しい建物を造るときには電気を新たに通す必要があります。

その時に外線配線工事で外から建物に電気を引き込みます。

 

屋内配線工事

屋内配線工事は住宅内や施設内に電源やケーブルを配線し、スイッチやコンセントを設置します。

建物を使う人が使いやすいように配線計画を立てることが求められます。

 

冷暖房設備工事

エアコンの設置工事は電気工事となります。

家庭用エアコンでも業務用エアコンでも新規で設置する場合には専用配線の工事が必要となります。

 

ビル管理

電気工事士はビルのメンテナンスも行います。

電気設備の保守のほか、水道や空調などの設備の管理に携わります。

 

第一種電気工事士と第二種電気工事士の仕事内容の違い

電気工事士の資格は第一種電気工事士と第二種電気工事士の2種類があります。

両者は扱うことができる工事の範囲が異なります。

第二種電気工事士

第二種電気工事士は電圧600V以下の電気工事を取り扱うことができます。

一般住宅や小規模な店舗、事務所など、一般用電気工作物の電気工事に携われます。

 

第一種電気工事士

第一種電気工事士は最大電力500kW未満の電気工事を取り扱うことができます。

ビルや工場、大型店舗などの自家用電気工作物の電気工事が可能です。

 

一般的にはまず第二種電気工事士を取得してから経験を積み、そのあと第一種電気工事士を取得して、取り扱う工事の範囲を広げていきます。

 

電気工事士は現代社会になくてはならない仕事

電気工事士の仕事のうち、建設電気工事の仕事内容について解説しました。

電気は現代社会にはなくてはならないインフラ設備で、照明だけではなく冷暖房、インターネット回線、信号機などあらゆるものに電気が使われています。

 

その電気を快適に使えるように設計し、配線するのが電気工事士の大きな役割です。